BC026『Humankind 希望の歴史』 - ブックカタリスト
BC026『Humankind 希望の歴史』 - ブックカタリスト
ヒューマンカインド
過去の有名な心理的実験の否定
スタンフォード監獄実験
電気ショック実験
成果を焦る科学者はあまり信用しないほうが良い
善人だから悪事をする
戦争、仲間を助けるために相手を撃てる
権力
政治家
赤面するのは人間の特徴
コミュニケーションに都合が良かった
権力者は共感しにくい
住民を信じて政治を任せると、いい感じになることがある
各自の想いが、人の行動を変える
変化、調和は起こる可能性がある
距離が遠いほうが敵対しやすい
人間が悪い存在である、という情報は人間にとって興味を引く
通常の状態だと
SNSなどでも、相手や自分の意見を決めつけずに、質問をする
共感を抑えて、思いやりを増やす
共感は自分も苦しくなる
思いやりは、距離をおいて相手のことを考える
共感が肯定されすぎているのでは
特に日本社会では
被害者にのみ共感が強くなり、加害者への配慮がなくなる インターネットには場所がなかった
今はクローズドな場所で
SNSをビジネスとして実現可能にすると、歪みが強い
シラス
共感による人気と、議論による深まり
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ナニモノデモナイ 第33話 『Humankind希望の歴史』vs『サピエンス全史』 • ナニモノデモナイ - Podcast Addict
ゴミ不法投棄の問題
野菜の盗難
高齢者、年金受給者、低所得
組織的な犯行
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